ポインセチアの剪定時期について

冬の間、何とか枯れずにいくれた『ポインセチア』です。

根腐れしないように水やりを控え目にしていたせいか、葉もほとんど落ちませんでした。

去年は３月に剪定した結果、上手くいかなかったので、今年はもう少し温かくなる４月末まで待っていました。

根本を見てみると、けっこう樹木感がありますね。

切る場所は、下から２～３節目の上の部分と言いますが、正確には、どこから数えていいのかよく分からないので、だいたいでやってみます。

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剪定のときは、白い樹液に注意しましょう。

毒性があって、肌がかぶれる場合があるそうです。

出来れば手袋しましょう。

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こちらは『ポインセチア　ウィンターローズ・アーリーレッド』。

まだ小さな株ですが、とりあえず同じように切り戻してみます。

下から新芽が出ていて、今のところ元気そうです。

すっかり心細い姿になりました～。

このタイミングで肥料はあまり必要ないようですが、防虫効果のある「マグァンプⅮ」を少量追肥。

今までは室内でしたが、今日から室外に出そうと思います。

切り戻してから一回り大きな鉢に植え替えると良いそうですが、正直なところあまり大きくしたくない気もしています．．．。

(￣▽￣;)