今年も冬至は過ぎましたが、この季節はまだまだ日差しがありがたく感じます。
7月に挿し木した『コルディリネ』ですが、そろそろ本来のカラーリーフとして、赤く色付いてきました♪
おそらく株が育ってきた関係で、寒さで紅葉しているわけではないと思います。
4鉢あって、どれも色づいてきたので、賑やかな感じになってきました。
[]~( ̄▽ ̄)~*
こちらは今年の9月頃の写真です。
この頃はまだ、若葉のような緑一色でした。
『コルディリネ』の挿し木自体は非常に簡単で、水に挿しておけば、ほぼ発根するので、それから土に挿しても元気に育ってくれます。
今年は初めての冬越しになりますが、4鉢あるので、2鉢は室内に入れて、もう2鉢はそのまま屋外で育ててみようと思います。
屋外組は、冬の寒さに対して「耐寒性」がどこまであるか、室内組は、今までより確実に光線が減るので、「耐陰性」がどこまであるかを、試すことになりそうです。
室内組は出来るだけレース越しの日が当たるよう、昼間は窓際に置いておこうと思います。
もともとは、切り花に赤いカラーリーフとして使われていた、笹の葉のようなものを、興味本位で挿し木しただけなので、正式な名前も分かりません。
もう少し株が大きくなってくれば、見分けも付くようになるかなぁ?と楽しみです。
(≧∀≦)ゞ
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