ネフロレピスというシダのなかま

『ネフロレピス』という『タマシダ』の仲間です。

葉先が丸い『ダッフィー』という品種。

ラベルには「ネフロレピシス・ダフィー」と書かれていて、微妙な違いはありますが、単なる発音の問題でしょうかね？

(～￣▽￣)～

何やらフサフサの根のようなものが、小さなポットからはみ出していますが、気根のようなものでしょうかね？

明るい緑の小葉が爽やかな感じで、ついつい衝動買いしてしまいました。

２号ぐらいの極小のポットに入って、

税込み１７３円でした。

財布にやさしい。

(￣_,￣ )

一瞬、「苔玉」にしてみたらどうかな～？なんて思いましたが、『タマシダ』も「苔玉」も初なので、同時には少々ハードルが高いかなと、今回はあきらめました。

あきらめたら、そこで試合終了ですよ．．．？

(￣▽￣;)　．．．🏀　

『タマシダ』が、うちの環境に慣れて、落ち着いてきたら、「苔玉」にも挑戦してみようと思います。

苗は元気そうですが、とにかくポットが極小なので、植え替えておこうと思います。

それでも小さめの３号鉢にしておきます。

『タマシダ』という名前は、地中の根に塊茎（カイケイ）と呼ばれる玉状の塊を付けることから来ているようです。

塊茎に水を貯えることが出来るので、乾燥にも強いらしいです。

あとで知ったので、植え替えるときには塊茎に気付きませんでした。

今度、苔玉にするときに、玉を探してみようと思います。

(≧∀≦)ゞ

最近使っている、ヒラサワの土入れ。

筒状なので、土がこぼれにくいです。

大中小の３個セットになっていて、今回のような小さな鉢に土を入れるとき、とても重宝しています。

そう言えば、ポットからはみ出していた気根のようなものを、すっかり鉢の中に納めてしまいましたが、大丈夫でしょうか？

(´･ω･`)?