ドラセナコンシンネのその後．．． 発根した？

５月に挿し木したドラセナコンシンネは、長い梅雨にも負けず、猛暑にも負けず元気そうです。

葉っぱも以前より増えました。

ということは、もう根っこも出てきたという事ですかね？

早速、鉢から出してみようと思います。根が出ていたら、栄養のある土に植え替えします。

話は少しそれますが、赤で囲った部分、下に伸びた芽のようなものが出ているのわかりますか？

前から気になってたんですけど、改めて見てみると、やや緑がかっていて、成長してる感じなんです。

発根？

調べてみたら、「気根」というらしいです。これをもとに挿し木すれば、ちゃんと根付くらしいです。

お～っ、発根してましたーっ！

やっぱりドラセナ系の植物って、生命力が強いんですね～。

さすがに長い梅雨の時期は、葉が弱々しくなって心配しましたが、夏になって、外で少しずつ陽に当てるようにしたところ、葉が真直ぐ張って、元気になったようでした。

今回、鉢から挿し木を抜くとき、かなり注意しながらそっと出したつもりでしたが、根が少しちぎれてしまいまいた。

写真のように、出たての根はまだ細いので、周りから土をほぐしながら、ゆっくり抜いたほうがいいみたいです。

観葉植物の土を使って、植替え完了です！

あぁ、これでやっと、切り戻しの罪悪感から救われた気がします。鉢は１つ増えましたけど。

(￣▽￣;)

１０月になって、気温が２０°を下回ってきたら、また室内に戻そうと思います。