ドラセナコンシンネの子株の子株

うちの『ドラセナコンシンネ』。

以前２ｍ近い高さで、もてあましていた株を切り戻して、切ったものをそのまま鉢に挿して根付いてくれた子株です。

成長が早く、上へ上へと伸びるコンシンネは、管理できる大きさにしておくために、切り戻しの作業が必要になります。

２月はまだ寒いので、エアコンの効いた室内で水やりは月に１回ぐらい。

その代わり、葉水は毎朝やるようにしています。

今は葉がやや垂れ気味ですが、気温が１５度を下回らないようになってくれば、外に出して日に当てて、肥料も水もたっぷりあげると、また元気な張りのある葉になってきます。今は辛抱の冬です。

去年の７月に、すっかり根付いた子株から剪定した枝を、葉を少しだけ残して水に挿しておきました。

子株のまた子株です。

暖かいこの時期は、繁殖力旺盛で１～２週間もすると、写真のような白い根の基のようなものが出てきました。

赤玉土だけを入れたポットに移しました。

ドラセナ類はとても種類が多い植物です。

うちのドラセナはコンシンネの中でも、葉に少し赤色が入る『ドラセナコンシンネ・トリカラー』という種類です。

４ヶ月ほどすると、ポットの底から根っこが見えていたので、出してみたところです。

新しい葉もかなり展開していたので、根もしっかり伸びていました。

子株の子株も、どこまで大きくなるか楽しみです。

うちにはもう、置く場所はもうあまりありませんが．．．。

(￣▽￣;)