シェフレラ（カポック）を更に曲げます！

曲がり仕立ての『シェフレラ』です。

今年の春ごろに一度外しておいた盆栽用のアルミ線ですが、そろそろまた巻いてみようと思います。

よく見ると、以前巻いていたアルミ線の痕がまだ少し残っていますが、成長期の春から秋は、幹も太くなるので外しておきました。

幹の、緑色で真直ぐ伸びている部分が、今年伸びたところです。

かなり成長しました！

育てている観葉植物の中で、この『シェフレラ』と『サンセベリア』は本当に手がかかりません。

水やりも、日当たりも、かなり控え目でOKで、病害虫もほとんどありません。

鉢の土がかなり減ってしまっていたようなので、植え替えることにしました。

根は以前に比べると良く伸びていましたが、やはり土がスカスカになってしまっていました。

水はけの良い鉢でしたが、逆に流れでてしまったかもしれません

針金かけに使っているのは、盆栽用アルミ線（太さ２．５ｍｍ）です。

シャビ―な加工のセメントポットに植え替えました。

ニッパ―で必要な長さに切った針金の一方の先端を、土に差し込んで固定して、幹の下から上へ巻き付けていきます。

上まで行ったら今度は下に向かって巻き付けます。

後々食い込んでしまうので、あまりきつく巻かないほうがよいです。それでも充分、形は作れます。

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幹を傷めないように、様子を見ながら少しづつ曲げて、イメージに近づけていきます。

最終的に幹の部分を、らせん状に仕立てたいのですが、まだまだ時間がかかりそうです。