夏に癒された観葉植物1位『エバーフレッシュ』。
今年コロナ禍の夏、風にユラユラする葉を見ているだけで、爽やかな気分にさせてもらいました。
閉じていて細く見える2本の葉は、9月に成長し始めた新芽なので、まだ就眠運動(葉が朝は開いて夜閉じる)をしていません。
新芽の時は黒かったので、枯れてるのかと心配でしたが、明るい新緑の色になりつつあります。
環境変化に敏感ですが、やっと慣れてきたのようで、葉が落ちることもなくなりました。
調子が良くなってきたようなので、緩効性の化成肥料を初めて与えてみました。
夏に癒された観葉植物2位『ヒメモンステラ』。
『モンステラ』だと思って買ってしまったものですが、トロピカル感は充分です。
こちらは『エバーフレッシュ』とは違い、常に元気そうで、新芽が次々と出てきます。
育てやすさは、同じサトイモ科の『ポトス』と同じくらいで、多少の水切れは問題なし。
ただ、ツル性のため横に広がってくるので、樹形を整えるが難しい。大きくなってきたら、思い切った剪定か、支柱、あるいは吊るすか、ですね。
夏に癒された観葉植物3位『テーブルヤシ』。
鉢はプールサイドをイメージして水色です。
緊急事態宣言が延長され、旅行に行けなかった今年の夏は、この『テーブルヤシ』で南国リゾートを思い出すこととなりました。
南国を思わせる、『エバーフレッシュ』や『ヒメモンステラ』もそうですが、意外なことに直射日光は苦手です。特に夏は葉焼けします。
人気の観葉植物のほとんどは、室内を前提に耐陰性のある植物なので、明るい室内がちょうど良いのでしょうね。
テーブルヤシ→ヤシ→ヤシの木→南の島→太陽が燦燦、と考えてはいけません。
こちらは去年、曲がり仕立てにした『シェフレラ』です。季節感はあまり感じませんが、何しろ丈夫。
たぶん、一番長く育てている観葉植物です。最初はハイドロカルチャーだったと思いますが、鉢植えにしてから、見違えるほど大きくなり、葉の色も濃い緑色に変わりました。
盆栽に使うアルミ線で曲げていましたが、幹も太くなってきて、アルミ線が食い込んでしまったので、今は外してあります。
幹が緑色の部分はまだ柔らかく曲げやすいので、これからまた曲を付けていこうと思っています。
最終的にらせん状の幹にしようと目論んでおります。
今年5月、丸坊主にした『ガジュマル』です。
全ての枝を根本から切るという強剪定。約4ヶ月でここまで復活しました!
剪定のあと、新芽が出てきたのを確認してから、植え替えもしましたが、葉も沢山茂って、以前よりも元気になった気がします。
植え替えの際、土に埋っていた立派な根っこ部分を地表に露出させたので、『ガジュマル』らしさも増しま増しです!
ところで、10月緊急事態宣言は解除されましたが、経口治療薬が実用化されるまでは、感染拡大と活動制限の、鼬ごっこが続きそうな気がしてなりません...。
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