アンティーク風サイドボードをＤＩＹ①

洗面台の上に付いているこの吊戸棚。

ここには、ほとんど何も入っていません。理由は、サル以外の家族は手が届かないから。

笑　そのわりに圧迫感のある大きさと、出っ張り具合が気になっていました。

特に注文した記憶もないので、たぶん昔は、洗面台の上に吊戸棚が定番だったんでしょうね。

思い切って吊戸棚を外してみました。

オ～、洗面がスッキリ！この方が絶対良い！

外した吊戸棚の上部には、長年のホコリが積もっています。

きれいにすれば、まだまだ充分使えそうなので、使える家具にリメイクしようと思います。

サイドボードのイメージ図を作ってみました。

簡単に言うと、吊戸棚の箱に脚を付けて、天板を乗せるだけ！玄関の脇に置く、サイドボードにしてみようと思います。

最近では消毒液や、観葉植物の置き場にも困っていたので、ちょうど良いカウンターになりそうです。

早速近くのホームセンターで、材料を購入。

パイン集成材は１枚を天板にして、もう１枚は脚を取り付ける土台に使います。

ＭＤＦパネルは、高さ調整のために、吊戸棚の箱と集成材の間に使おうと思います。

ＳＰＦ材は、脚を脇から固定するために使います。

脚はネットで購入しました。

ろくろ脚と呼ばれる、洋風の家具脚で、オシャレな家具に変身するのではないかと楽しみです。笑