ダボ継ぎした側面の板を組み立ててみました。
オオ~、図面では感じない、実際のサイズ感。やっと箱らしくなってきました。
接合箇所はすべて耐水性のボンドとビス止めです。
厚さが15mmの板を重ねるので、ビスは25mmのものを使いました。
面倒ですが、板が割れないよう、すべて下穴を開けてからビス止めしました。
ボックスの底の面は、通気性を保つため、板と板の間を10mmづつ離しています。
ヤスリをかけてから、水性のステインを2度塗りします。
2度目は、しっかり乾燥させてからです。
カラーは、建物の色などとマッチするように、ナチュラルな「ライトオーク」にしました!既製品を買うのとは違って、DIYなら、色も形も自由なんですよね~
ニッペ 水性ウッディガード0.7L ライトオーク脚の土台部分を取り付け。
先に固定したこの土台に、くるくる回しながら脚を4本取り付けます。錆びないようにアルミ製のものにしました。脚を回しながら取付けて、最後まで締めると、高さ100mmあります。
置いたときにガタツキがあれば、浮いている脚を回して緩めることで、20~30mmぐらいなら簡単に伸ばすことができ、バッチリ安定しました。
PanPan Amore 安定 家具脚 4点入り 高さ 調節可能 耐久性 すべり止め 脚 取り替え 交換 ソファー テーブル ベッドφ38mm(6cm/シルバ蝶番と、両サイドにステーも取り付けました。これがあると、蓋を開けた状態を好きな角度でキープできるようになります。
今回は、垂直な90度開けた状態でキープできるように取付けました。開閉時の負荷も六角レンチを使って、堅くしたり緩めたり調整ができます。
蓋を閉めた時に、ボックス本体との間に隙間ができないよう、屋外用の隙間テープを貼りました。ちょうど15mm幅のものが売っていたのでピッタリでした。
クッション性もあるので、閉める音が静かになりました。
シールタイプの用紙にプリンターで印刷した、手作りのステンシルで、「DELIVERY BOX」と表示しました。
イイ感じです( ´∀` )/
当初は、正面に書こうと思っていたんですが、高さがそれほど無いので、近くで見たときには蓋に書いてあったほうが、配送業者さんにも見やすいかな~?ということでここにしました。あとは鍵と印鑑か...
コメント