3月、『ポインセチア』に若葉が出はじめました!
最近なんとなく、ひと回り大きくなっているような気がしてました。
去年のクリスマスから、たま~に水をやりながら、枯らさないように様子を見てきましたが、なんとか冬を越すことが出来たようです。
だいたい、『ポインセチア』ってクリスマス気分が終わると、慌ただしい年末とお正月、気が付いたらすっかり枯れてましたもんね。汗
なので今回、サルは枯らさないように、次のクリスマスまでお世話してみようと思います!
冬の間は、赤い葉が少し落ちたくらいで、全く変化の無かった『ポインセチア』ですが、調べてみると、温かい時期にはグングン成長するようで、2~3月に「切り戻し剪定」をするらしい。
たしかに、最近少し大きくなりかけている...
下から2~3節残してバッサリ切ってよい!と多くの方が、おっしゃっておりすが、実際にバッサ、バッサと枝を落としていくと、大丈夫かこれ? ちょっとビビってしまいました。汗
数えると、節の数がまだ5~7つぐらい残ってますが、まぁ~今回は初めての「切り戻し剪定」なので、このぐらいで勘弁してあげようと思います。
ちなみに写真でもわかりますが、切口から白い樹液が出ています。
この液は毒性もあって、皮膚の弱い人は炎症もおきるそうなので、剪定の時は、手袋をしたほうが良いそうです。
サルは剪定のあとで知りましたが、今のところ元気です。
【メール便!】 岡恒 剪定鋏 ユニーク 180ミリ No.101『ポインセチア』の紅白寄せ植え。
こちらは冬の間に、ずいぶんと葉を落としてしまって、枯れたかなぁ?と思いましたが、しっかり緑の葉が出てきてました。
また大きくなる事を信じて、こちらもバッサリ!それでも4~5節残してしまいましたが、まあ良しとします。
これから春夏に葉が茂って、秋に「短日処理」というのをすると、うまく行けば12月には、また真っ赤に色づいている予定であります。
( ´∀` )
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