今年5月ごろの写真です。
盆栽用アルミ線を使って曲げていた『シェフレラ』でしたが、アルミ線が幹に食い込んで、キズがついてしまったため、シュロ縄を使ってみました。
自然素材なので、生育期でもキズ付くことはありませんでしたが、どうしても樹形が整えずらいんですよね...。
ただ曲げるだけなら充分ですが、らせん状に誘引するには、どうしても紐では難しいんです。
というわけで、再度アルミ線を使いますが、今回はアルミ線が食い込まなように冬の一定期間で、また外そうと思います。
樹木の保護に使う、自然素材のテープのようなものがあれば、幹を傷付けずに済むかもしれませんね。
巻き方ですが、最初にアルミ線の先端を土の中に深く差し込みます。
アルミ線を上へ上へと巻きつけて、ほど良いところまで来たら、今度は下に向かって巻き付けていきます。
先端は危ないので、また土の中へ差し込んでおきます。
あとはゆっくり力を入れて、イメージの形に曲げていきます。
木質化しているので、けっこうチカラが必要です。
折れないように注意です。
らせん状にしているのですが、これがなかなかバランスが難しいんです。
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そのまま放置すると、幹にキズが付くので、来年また生育期が来る前には、アルミ線を外そうと思います!
( •̀ .̫ •́ )✧
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