洗面の水栓ハンドルを交換してみました!

洗面水栓ハンドルを交換 DIY
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マンションによくある3点ユニット。浴槽と、トイレ、洗面の3つが一緒になってるタイプです。

水栓右側のハンドルが、ビスとキャップが無くなってしまっていて、スポッと簡単に外れる状態です。

TOTOの混合水栓なので、同じ部品が売っていないか調べたんですが、古くてなかなか見つからないんですよね~。

しかたないので、両方とも新しいものに取替えてみようと思います。

サルが選んだのは、KAKUDAIというメーカーの「9045D、Dハンドル」というもの。

ネットで1個777円でした。

「ほとんどの水栓に取付可能」という、素人にやさしいキャッチフレーズにひかれました~。汗

【カクダイ/KAKUDAI】9045D Dハンドル

パッケージを開けると、いろいろ対応できるように、数タイプの部品が入ってます。

透明タイプのハンドルと、その内側にセットする黒い部品は、どのタイプの水栓にも共通して使います。

水色とピンクのものは、「水」か「お湯」かで使い分けて、ハンドルの上に最後に取り付けます。

手前の「グレー」や「水色」「白」「アイボリー」の4タイプの部品は、「インサート樹脂」と書いてありましたが、水栓のメーカーによってそれぞれ使い分けるものみたいです。

ポイントは、この「スピンドル」と呼ばれる部品のギザギザ部分。

ちなみに「スピンドル」を外すと、中にコマパッキンが入っています。

この部分の口径やギザギザの数が、メーカーによって違うわけですね~。

4タイプの「インサート樹脂」からこれに合うタイプを選びます。

あと、見えている穴に使うネジも、太さの違うビスが3種類、用意されています。

「インサート樹脂」は「白 ⌀10×16」というタイプでした。

今回の水栓は、TOTO製なので、パッケージの裏側にあるメーカー別の適合表で、TOTOの欄に記載されていた白いタイプをスピンドルに取り付けると、ピッタリ!

ビスの方も、表に書かれた「やや太いW3/16」で合うようです。

後はハンドルを取り付けて、それぞれビス止めし、水とお湯が分かるようにキャップを付ければ完成です!

「取付け方法」を見ながら、に簡単に取付けできました。慣れたら、10分ぐらいで出来そうです。

透明なハンドルが清潔感があって、洗面がとてもキレイになりました!

仕組みが分かれば、お家の水栓ハンドルを、お洒落なハンドルに付け替えるのもイイですよね~

まぁ、初めてのサルでもスムーズにできましたので、必要な方は、一度試してみてください。

( ´∀` )/

カクダイ 水栓ハンドル クロスハンドル

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