梅雨のこの季節は、『ヒメモンステラ』にとってはまさに「生育期」です。
4月ぐらいから、新芽が動き出しましたが、現在も次々と新しい葉が開いてきます。
『ヒメモンステラ』の水やりですが、季節によってかなり頻度が変わります。
冬の間は休眠中ということもあり、月に1~2回で充分です。
温度が低いと水分が蒸発しずらいうえに、お休み中の『ヒメモンステラ』が水をあまり吸わないので、土が乾くのにかなり時間がかかります。
逆に、冬場でも葉水は頻繁にしています。
「生育期」になる春からの水やりは、徐々に頻度を増やていきます。
夏場になると、土が乾くのも早くなり、植物も成長のために水を必要とするので、土の表面が乾いた程度で、たっぷり水をあげるようにします。
鉢底から流れるぐらい、というやつですね。
この時期は緩効性肥料も与えています。
実は冬場に、それまでより温度の低い場所へ置き場所を変えてしまったために、一部の葉が枯れてしまったことがあったので、元気になってくれてホッとしました。
『モンステラ』と違って、寒さにはあまり強くないように思います。
新芽はクルクルの状態で出て来て、段々と開いてきます。
秋までに、ひと回り大きくなってくれるとイイんですけどね~♪
( ´∀` )/
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