ウォシュレットを自分で交換しました。

ウォシュレットの水漏れ DIY
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ウォシュレットの水漏れ

ウォシュレットが届きました。

きっかけは、ウォシュレットからの水漏れです。

もう20年以上使っていたので、当然ながら寿命と思われますが、数年前にも一度、水漏れがあって、有料で修理を頼んだことがありました。

人に頼めば1万円以上かかるわけです。

今回はもう修理は考えず、買い替えることにしました。

ウォシュレットの水漏れ

東芝製の「SCS-T160」というもの。

オート脱臭機能が付いたものでは、格安でした。

無料でなければ、修理を頼むより買ったほうが良いと思った次第です。

( ´∀` )

付属品など中身の確認。

ウォシュレットの水漏れ

古い便座を取り外した状態です。

重要なことは、全ての作業の前に水道の元栓か、止水栓を閉めること。

それさえ守れば、噴水のような大惨事にはなりません。あと、水の受け皿と雑巾の用意。

一度やってみると分かりますが、一体型の特殊なものを除き、ウォシュレットの便座部分は、手前に引いて外すことができます。

今回外したTOTOの古い便座は、右側にボタンがあり、押し込むとロックが外れて、手前に引いて外すことが出来ました。

ウォシュレット

なんとなく、流し読み

( ̄▽ ̄;)

ウォシュレットの水漏れ

本体固定プレートを置いてみました。

取付けボルトの穴の幅は、140mmが一般的なようで、商品をネットで選ぶときも、ほとんどこのサイズに対応しているようでした。

ウォシュレットの水漏れ

便座を取り付ける前に、本体給水ホース(付属の約1mのほう)を先に繋いでおくと、作業が楽です。

間違って、タンク給水ホース(付属の約0.5mのほう)を繋がないように。

ウォシュレットの水漏れ

今回、付属の本体給水ホース(1mのほうです)を、取付けようとした際、ホース先端のパッキングの形状のせいで、このままでは取付けられず、結局、付属の分岐金具と交換して、取り付けることができました。

ただ、付属の分岐金具には止水栓が無いので、ウォシュレット側だけを止める、止水栓②がなくなってしまいました。

本当は、何かのときのため(特にウォシュレットの漏水など)に専用の止水栓は欲しかったかな...。

今回はタンク給水ホースは交換しませんでした。

ウォシュレットの水漏れ

交換完了!

所要時間は約1時間ぐらいでした。

掃除と、写真が無ければもっと早く出来たと思います。

( ´∀` )/ ご参考に!

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