3月に入って見つけた『ドラセナコンシンネ』の新芽です。
いやいや、こんなところから...。
( ̄▽ ̄;)
ヒコバエですね...。
樹木の剪定をする場合、ヒコバエの枝葉は、不要な枝とされていて、基本的には切り落とします。
理由は根本に近いため、優先的に栄養を吸収してしまい、株全体の成長を妨げるからと言われます。
ヒコバエ
蘖(ひこばえ、ベーサルシュート、英語:Basal shoot)とは、樹木の切り株や根元から生えてくる若芽のこと。太い幹に対して、孫(ひこ)に見立てて「ひこばえ(孫生え)」という。春から夏にかけて多く見られるが、俳句では春の季語となっている。
Wikipediaより引用
根が土の表面に出て来てしまっていますね。
以前、植え替えたとき、あまり大きく育てたくなかったので、それまでと同じ7号鉢に移しましたが、やはりワンサイズ大きい鉢にする必要がありそうですね。
ヒコバエとの関係は分かりませんが、株自体はまだ元気なようです。
ヒコバエの枝を残す場合もあるようで、例えば「株立ち」のように、根本から複数の幹が立ち上がるように仕立てる場合や、ヒコバエの枝を育てて、それまでの主軸を切って、交代させたりする方法もあるそうです。
ん~、どうしよう切るしかないかな~。
今の樹形が気に入ってるんですよね~。
( ̄﹏ ̄;)
【送料無料】ドラセナ コンシンネ マルギナータ(真実の木)6号鉢サイズ 鉢植え【薫る花】【観葉植物 ミニ インテリアグリーン プレゼント ギフト 贈り物 お誕生日 記念日 開店祝い 引越し祝い 新築祝い 移転祝い 人気 アジアンテイスト】)こちらはお気に入りの『エバーフレッシュ』!
3月に入ってから、こちらも新芽が上がり始めました。
新芽はクルッと丸まった形で出てきて、徐々に羽状複葉が展開していきます。
見ていて楽しい植物ですね~。
( ´∀` )/
コメント