以前、iPadのガラスが割れてしまったとき、修理キットを購入して、自分で修理しました。
そうです、安いからです。( ´∀` )/
修理店だと1万数千円、アップルだと30,480円、AppleCareに加入していても、サービス料4,400円がかかります。
修理キットは、ネット通販で2,000円前後で購入できます。
iPadは主に動画を見るぐらいでしたので、失敗も覚悟で試してみました。
修理キットはこんな感じで、専用の工具がついています。
詳しい修理方法は、ネットなどで見る事ができますので、今回は実際にやってみて、注意したいポイントだけを書こうと思います。
- 買うときは対応モデルをよくよく確認する
- 説明書は日本語が安心
- ガラスは危険
まずはコレ。作業前にガラスを合わせてみると、
ん❓
①は1の場所にはまりそうだけど、②は2に入るのかな?なぜプラグが縦向きに...、
...。
どうなっているのか、しばらく考えこみましたが、結論!買うものを間違えました‼
対応するモデルは、iPadの裏の赤く囲った部分に書かれています。
具体的に言いますと、修理器キットの対応モデルは、A1822とA1823だったのですが、このiPadは、A1893だったのです。
後日、正しい修理キットと交換して頂けました。( ̄▽ ̄;)ご対応ありがとうございました。
購入時は、よくよく確認しましょう!
APPLE iPad Air 64GB 色選べる 9.7インチ Retinaディスプレイ WI-FIモデル 中古タブレット 中古iPad アイパッドエアー Mac アップル A1474次に、説明書が英語...。
英語には多少の自信があった気がしていましたが、日常会話と違い、何をどうするのか...。
読むのはあきらめました。
実際には、youtubeなどで手順を見ながら作業するほうが分かりやすかったので、困ることはありませんでした。修理キットが違っても、工程はだいたい一緒です。
無事、起動しました!
最後に、注!ガラスはとても危険です!
今回は、ガラスが全体に広く割れていましたので、細かな破片を取り除くのは大変な作業で、工程の中で一番時間がかかりました。
実際、細いガラスの破片が何度か手に刺さりましたし、跳ねた破片が目に入ることも考えられるので、メガネをしていたほうが良いです。
ハズキルーペが役立ちました。
( ´∀` )
試される方は、自己責任で、バックアップなどもしっかりしてチャレンジしてみて下さいね。
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