ソラナムパンプキンの花

去年の梅雨明けから屋外に出した『ソラナムパンプキン』。

秋になるとお花屋さんでよく見かける、鑑賞用のオレンジ色の🎃実が出来る予定です。

思い付きで種をまいて、発芽からしばらく室内に置いてしまっていたので、ご覧の通りの徒長ぶりです。

外に置いてからは急成長で、葉も茎もたくましくなりました。

ついでに鋭いトゲも葉や茎に出てきました。

どんどん上に伸びるので、支柱も長いものに取り替えました。

やはり、はじめから陽当たりの良い屋外で育てるべきでした。

その後、紆余曲折ありまして１１月末の写真です．．．。

そうです、ハロウィン🎃も、とっくに過ぎてしまいましたが．．．青い．．．。

(￣▽￣;)

実は夏の間に台風で鉢が何度か倒れてしまって、途中から茎が折れて、最初に出来ていた実がダメになってしまいました。

写真の実は、そのあとに出来た実です。

もともとが徒長していましたので、背丈ばかりヒョロヒョロ高くなってしまい、実が大きくなってくると、もうグラグラの状態でした。

ちなみに、こちらが『ソラナムパンプキン』の花です。

パンプキンと言いながら、実はナス科の植物なので、ナスの花と良く似た、とても小さな、白い花が咲きます。

余談ですが、ソラナムの花にもちゃんと花言葉があるそうで、「秘めた思い」、だそうです。

花が小さくて目立たない、からでしょうかね？

『ソラナムパンプキン』と、『ナンテン』『観賞用トウガラシ』の実です。

１２月ごろからやっと、オレンジに色付いてきましたが、年も越してしまい苗が限界かなぁ？ということで先日、収穫しました。

もう、今日から２月だというのに、秋のような季節外れの写真になってしまいました。

オミクロンが早く収束したら、また温泉でも行きたいなぁ～、という気持ちを表現してみました。

皆様も何卒、お体に気をつけてお過ごし下さい。