オリーブ、夏の終わりの剪定

2024年の夏も、本当に厳しい暑さでしたね～

（；´д｀）ゞ

水やりだけは何とか早朝に頑張りましたが、それ以外はもう、殆どあきらめていました．．．

そんな暑さでも、地植えの『オリーブ』はグングン枝を伸ばし、葉を茂らせます。

写真の『シプレッシーノ』も、高さが４ｍほどになり、脚立なしではもう届かなくなってしまいました。

こちらは『レッチーノ』。

樹形が、横にも広がるタイプ。

これだけ葉を茂らせていると、蒸れて害虫も増えますし、台風が来たら危険です。

暑さもやっと落ち着いたので、少し剪定しようと思います。

ボサボサの状態を放置していると、このようになります。

今年は例年の「ハマキムシ」より、この「スズメガの幼虫」のほうが目立ちました。

相変わらず根本付近からの「ヒコバエ」も止まりません。

まずは不要な「ヒコバエ」からカット。

マキタ　ロータリー式　芝刈機　MLM2301

２月ごろにまたバッサリ切るので、この時期は軽い剪定にしました。

伸び過ぎた枝や、中央で混み合う細い枝を中心にカット。

背面が透けて見えるようになって、風通しが良くなりました。

まさに「透かし剪定」♪

[]~(￣▽￣)~*