洗面の水栓を自分で交換してみました!

LIXIL RLF-682Y DIY
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混合水栓の交換

洗面の水栓が、ついに壊れました。汗

暫くは、テープを巻いて応急処置のまま使っていましたが、もう20年以上前のものなので、そろそろ限界かなと思います。

お疲れ様でした。

今は節水型の水栓など、色々売られているようなので、新しい水栓に取り換えることにしました。

LIXIL RLF-682Y

LIXILの、「ホース収納式シングルレバ―洗髪シャワー混合水栓」(‎RLF-682Y)です。Amazonで、¥15,400円でした。

選んだ理由としては、シンプルなデザインが気に入りました。

色はシルバーです。

あとは水回りなので、信頼できる大手メーカーということです。

何か製品の不備や、保証に関しても、とりあえず安心ということで。

「取扱説明書」と、「施工説明書」が入っていましたが、取付けの動画やレビューを見て予習済みなので、読まずにやります。

( ´∀` )

混合水栓の交換

作業に入る前に、洗面台の下にある止水栓をしっかり閉めましょう。

閉めないと、作業中に水が噴き出します。

ちなみに、栓を閉めた後でも、取り外し作業中に管に残った水が出ますので、桶など受けるものや、タオルなどが必要です。

混合水栓の交換

やっと、引き抜ける状態まできました。

左の穴にあったシャワーホースの方は、取付ナットを外して、給水側のホースを外すと、そのまま穴から引き抜けましたが、右側のレーバーハンドル側は、3本の管に付いている様々なストッパー類を外さないと、穴から引き出せないので、仰向けの状態でそれぞれのナットを外す作業は、結構大変でした。

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ここからは、いよいよ取付けていきます。

作業の工程は、取り外しと逆の流れになります。まずはハンドルとシャワーをそれぞれの穴に通し、正面を確認しながら、下から取付ナットを締めて固定します。

あとは、給水ホースをそれぞれ繋いでいきます。

取付けの作業は、非常に簡単でした!

取り外しの苦労がウソのようです。今までナットで締めていた接続部分の部品が改良されていて、殆どが、差し込んでストッパーで固定する方式になっているので、工具も使わず、とてもスムーズでした。

注:止水栓の左右どちらが湯か水か、分かるようにしておきましょう!取り外したあと、サルは分からなくなって、焦りました。

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完成しましたーっ!

恐る恐る止水栓を開けて、水漏れが無いかどうか、しばし確認... よし、問題なさそう。続いて動作確認... よし、問題なさそう。

そして、レバーを湯側に回すと...ちゃんと湯が出ました!勘を頼りに繋いだ湯と水の水栓も、合ってました!よかった~

水栓の交換

びふぉー・あふたー。

作業時間は、準備や何やで約2時間ぐらい。

そのうち取付け作業は、20分ぐらいでした。やはり、取り外しに苦労しましたが、まあまあサルにも交換できました。

清潔感もあって、洗面台がスッキリです!

( ´∀` )/

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