梅雨の間に買った『テーブルヤシ』です。
『ヒメモンステラ』に続いて、夏を感じさせるトロピカルな雰囲気が気に入って、また衝動買いしてしまいました。
早く梅雨が明けてほしいという、気持ちのせい?だったのかもしれません。
( ´∀` )
小さな『テーブルヤシ』を置くだけで、リゾート感があるというか、結構、部屋の雰囲気が変わります。
観葉植物の定番で、人気があるのも分かる気がします。
うちはリビングが2階にあるので、この時期はエアコンがマストです。
最近の30°を超える夏は、屋根の熱が勾配天井にダイレクトに伝わって、部屋の温度が急上昇します。
急激な温度変化は、人にも植物にも過酷すぎです。
もちろん、冷房の風が植物に直接当たらないようにしていますが、どうしても部屋の空気が乾燥気味になるので、葉水も欠かせません。
買ってから一週間ほど経ちましたが、うちの過酷な環境でもまだ元気そうなので、そろそろ鉢に植え替えようと思います。
『テーブルヤシ』のために買って来た植木鉢に植え替えました!
爽やかなマリンブルーの鉢を迷わずチョイス。
植え替えてみると、イメージ通り!
渋い色の鉢しか買ったことがありませんが、この『テーブルヤシ』には何故か迷わず、この色でした。
釉薬を塗った鉢なので、素焼きやコンクリート鉢に比べると、通気性が劣るかもしれませんが、鉢底石を少し多めにして、水はけが良くなるようにしました。
この時期はこの窓際が、定位置になりそうです。
南の島を連想させる『テーブルヤシ』ですが、所謂「観葉植物」と呼ばれるものと同じように、夏の直射日光は苦手です。
「観葉植物」の多くが、熱帯地方の植物なので、多少の差はありますが、暑さや湿度に強く、寒さや乾燥に弱いという特徴があります。
低木も多いので、本来、直射日光は苦手なのかもしれませんね。
遠出しずらいコロナ禍、『テーブルヤシ』で南国の風を感じてみてはいかがでしょうか?
( ´∀` )/~
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