あれ?ここに何かあったような~。
空いた部屋の確認をしたとき、すぐには気付かなかったんですが、やっぱりここにタオル掛けがあったはず。
汚れや傷などはすぐに気付きますが、すっかり物が無くなっていると気付きにくいもんですね
まあ、壊れちゃったんでしょうね~。
吸盤式のタオル掛けをつけていた痕がありますが、ビス穴が残っているので、穴の位置が合うものがあれば、この際なので、きちんと直しておこうと思います。
ビスの間隔を測ると、横幅400mm、縦36mm。
ネットで検索してみると、ありました!
INAXの「TB-400D」寸法もしっかり記載されていて、ピッタリの400mm、36mm!ユニットバス用とも書かれています。
こういったものは、ある程度規格があるとは思いますが、それがすぐに見つかるというのも、本当に便利な時代ですね。
ビスも付属していて、全く問題なく取付けできました。
もともと付いていたような雰囲気です!笑
INAX(イナックス)タオル掛け(ホワイト)TB-400Dおやおや、そこ無くなります?
こちらのユニットバスは、スノコが無くなってます!
まあ、壊れちゃったんでしょうね~。
ユニットバスにも、いろいろタイプがあると思いますが、こちらは昭和61年ごろの松下電工製で、ここにスノコを置くタイプで、無いと浴槽と洗面からの排水が丸見えになってしまいます。
35年も経ってますけどね、まだ現役です。
ユニットバスの規格に合うスノコは、ネットでは見つけられず、パナソニックLSテクノサービス㈱にお願いして、対応品を送って頂きました。
反転タイプにも対応できるものなので、現場での加工が必要ですと、事前に説ががあったので、早速ノコギリとヤスリで加工しました。
はい完成しました!
これが正しい形です。もとのユニットの色がベージュっぽく、スノコがグレーっぽく見えるのは、基本的に色が違うのか、経年変化で色に差が出ているのかは、さだかではありませんが、問題ありません!充分満足です。
35年も経てば、そりゃいろいろありますよ。逆にそんなに古い製品にも、対応の自社製品で用意してくれているPanasonicさんに感謝です。
「諸行無常」を感じたサルでした。
( ´∀` )
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