今年5月頃、また新芽が出始めた『ポインセチア』の写真です。
4月に切り戻しをしてからは、屋外の午前中日が当たる場所で管理しました。
この夏の猛暑でも、元気に葉を茂らせてくれました。
暑さには、めっぽう強い様子です。
10月に入り、そろそろ気温も下がってきたので、室内に取り込みました。
さて10月のこのタイミングで、以前からやってみたかった、『ポインセチア』の「短日処理」というものを、試してみようと思います。
「短日処理」というのは、『ポインセチア』の葉が赤く色づくように、日照時間を制限する方法のようです。
この段ボール箱を上から被せて、一定時間、暗くしてみようと思います。
「短日処理」するのは、一般的な『ポインセチア』と、少し小さめの『ウィンターローズ・アーリーレッド』の2鉢です。
この箱なら2鉢ちょうど、スッポリ収まりそうです。
(๑•̀ㅂ•́)و✧
夕方6時に、段ボールを被せて短日処理の開始です!
暗くしておく時間は、12時間とか14時間とか、いろいろあるようですが、とりあえず今回は18時から、朝8時の14時間にしてみようと思います。
そして朝8時、段ボールをオープン!
これを、およそ2か月ほど続けるようです...。
そろそろ温泉旅行にも行きたいのですが、そんなときは、どうすれば...
( ̄ ‘i  ̄;)
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