初めてにもかかわらず、種まきから始めてしまった『ミニトマト』の栽培。
8月に入ってようやく花が咲いたので、慌てて定植した時の写真です。
上手く育てられるかどうか心配だったので、念のため2本植えてみました。
2つの苗を、麻紐やビニールタイを使って、支柱の回りをぐるぐると誘引していく作戦です。
慎重にそ~っと引っ張って...。
ガ~ンッ‼ 折れた~っ‼ 終わったか...。
まだ、これから大きくなってもらわないといけないのに...。
本来は乾き気味で、茎が柔らかいときにやるべきだったようです。
( ̄ ‘i  ̄;)
花が終わったあとを見ると、白い粒が付いていました。
これがトマトになるんでしょうか?
結局、茎が折れた後も枯れるようなことはなく、成長を続けてくれました。
しかし、もう9月中旬。
まだ実が生らない。
やっぱり折れたせいなのか...。
葉っぱに何だか、ナメクジが通ったような白い線がうねうねと...。
何かの食害のような気がします。
調べてみると、どうやら「ハモグリバエ」の仕業のようです。
放置すると、トマトの出来にも影響しそうなので、食われた葉は取り除いておきました。
おっ?
9月末、遂に、遂に実らしきものを発見!
植えるのが遅かったのか、今年の夏が暑すぎたのか、とにかく初めての実が生りました♪
ガンバレ~!🍅 (๑•̀ㅂ•́)و✧
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