※2021年6月1日に公開した記事ですが、リライト記事に必要な文言等を追記、その他の部分も修正して2024年6月1日に再度公開しました。
実家の『カナメモチ』の生垣です。
最近の剪定は、高齢の母親に代わって、すっかりサルの仕事にされておりまして...6月と9月に電話がかかってまいります。涙
まあ、ネガティブな気持ちなのは、刈り始めるまでのことで、始めてしまえば、意外に無心でガシガシ刈り続けてしまいます。
嫌いじゃないのかもしれません。笑
この日は天気も良く、約2時間で剪定完了!
生垣がやや高い位置にあるため、脚立を移動しながらの作業で、道路側にはみ出した部分を大胆にカットしました。
全体を刈り取った後、込み合った枝や、枯れた枝などを切り取る「透かし剪定」をして、風通しを良くします。生垣なので、あまり透かしすぎても、怒られます。
【送料無料】 岡恒 刈り込み鋏 60型『カナメモチ』は、上へ上へよく伸びるので、高さを抑えるために、伸びた分をしっかり刈り取ります。
理想は3月・6月・9月に、年3回の剪定のようですが、それはちょっと遠慮させて頂いております。
これでも又、夏の間にもとどおりに赤い葉が茂ります。
殺菌剤 病気 対策 GFベンレート水和剤 0.5g×10袋 住友化学園芸 M4一部、葉が少なくなっているところがあって、去年ぐらいから気になっていましたが、よく見ると葉に斑点のような模様があり、元気のない感じです。
調べてみると「褐斑病」か、「ごま色斑点病」のどちらかのようです。
いづれもカビのようなもので、菌が広がっていき、葉が落ちて、ひどい場合は木が枯れてしまう病気のようです。
対処方としては、菌が広がらないように、病気の葉は全て取り除き、落ち葉もそのままにせず、集めて処分して、定期的に薬剤を散布して消毒するそうです。
生垣にポッカリ穴が開く前に、やっておいた方が良いみたいですね~。汗
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